キャンパスから、女子学生のナマの声をそのままご紹介します。
経済学部に在籍する１年生から４年生までの女子学生から学生生活についてのメッセージです。

私は地域に密着した町づくりのフィールドワークに参加しています。知多半島の常滑市は、焼き物の町として有名です。地域の特産物を生かした町おこしのSTAFFとして参加し、「お祭りを成功させる」という目標に向かい、企画や運営に携わることで地域の方と積極的な意見交換をして、町づくりの難しさと地域が一体となって町を盛り上げる楽しさを学びました。 　 経済学部では、課外活動も積極的に応援してくれるのでサークル活動や部活動にも楽しく取り組めています。特にこの学部には女の子がとても少ないのですが、サークルやフィールドワークを通じて男の子とも男女の垣根を越えての友情も出来ます。 　 サークル活動は、「1つの家族」のようになっています。私は長野県出身なので、大学に入って一人暮らしをするようになりましたが、大学生活、授業、友人関係の悩みや不安を先輩たちが相談にのってくれ、解消してくれました。サークル活動以外にも、勉強を教えてもらったり、一緒にご飯を食べたり、毎日がとても充実しています。