キャンパスから、女子学生のナマの声をそのままご紹介します。
経済学部に在籍する１年生から４年生までの女子学生から学生生活についてのメッセージです。

経済学部の専門演習（ゼミ）では、3年間同じ先生・メンバーの学生で研究をします。 　 私は、加茂ゼミに所属し「地域経済・地域観光」をテーマに研究しています。主な活動は自分達の大学がある愛知県、知多半島の歴史、観光や産業について調べ、ゼミ内で発表しています。また、このゼミでは夏合宿を開催していて昨年は、昔から観光名所として有名な京都、住民が「ガラス工芸」をテーマとして町おこしをしている滋賀の商店街、空き店舗が多く活性化が必要とされている岐阜の商店街の三ヶ所を訪れました。そしてこれらの商店街が抱えている問題点や優れているところを話し合いしました。 　 経済学部はもともと女子が少なく、さらに少人数制をとるゼミだと女子の人数を心配する人もいるかもしれません。実際女子が1人というゼミもあります。私が所属する加茂ゼミも女子が２人です。しかし、男女関係なくみんな仲良く、女子が少ないからといって不安になることはありません。逆に学部の女の子よりも仲のよい友達が出来たりします。また、多くの先生方が自分のやりたいことを十分サポートしてくれます。ぜひ日本福祉大学の経済学部で自分のやりたいとを見つけ、研究して欲しいと思います。